「ツル茶ん」と聞いて、「ん?」と思った方も多いのではないでしょうか。
「つるちゃん」「鶴茶」と考えたかも・・・・
店名の由来は『ツルの港の長崎に初めて生まれた喫茶店』長崎では勿論九州でも最古の喫茶店とのことです。
創業時の建物は中国の革命家孫文、柔術家西郷四郎が活躍した東洋日ノ出新聞社社屋。
現在も、店内は歴史を感じさせるレトロ調で、創業当時の貴重な品物が展示されています。

■トルコライスを最初に作った人!?■
〜エピソ−ド、長崎洋食トルコライスが、生まれた訳〜
長崎におけるトルコライスを考えてみると、なにしろ長崎は日本で3本の指に入る漁穫高を誇る港を持ち、魚の種類は日本一と聞いています。当然新鮮な海産物で、和食もお寿司も最高においしい、そこへご存知ちゃんぽん、皿うどん、しっぽく料理。
加えて、カステラを筆頭に、一口香、ももカステラ、鯉菓子、様々な中華菓子などおいしく、個性的な食べ物に枚挙にいとまがありません。トルコライスは、こういう土地柄のなか、どちらかと言えば後発で、戦後の高度成長のなか、喫茶店ブームの中で生まれたものです、その頃に思いをはせれば、ピラフにカツを乗せてみようか、まだその頃珍しかった、スパゲッテイを添えてみようか、とその頃の、コックさんの苦労や工夫が偲ばれます。なにしろライバルはちゃんぽん皿うどんです強敵です。そして数十年長崎では市民権を得たようで、さらに、日本各地に、飛び火し、嬉しい事に、各地に居られる、長崎出身の方々の郷愁をさそう料理として認知されたようです。
全国の皆さん、是非長崎にいらして下さい。旅の思い出の一ページに、トルコライスを、また旅の目的が、トルコライスツアーなら最高です。

■ツル茶ん・メニュー■

・トルコライス(写真参照) 850円
トルコライスは6種類
・シーフードトルコ(海老フライ)
・チキントルコ(チキンカツ)
・フリカンデルトルコ(ハンバーグ)
・ランタントルコ
(海老フライの中華風ソースかけ)
各850円
・テキトルコ(ビーフステーキ)
980円
オススメドリンク
ミルクセーキ(飲むよりも食べる食感の物)
アイスクリーム(カスタードアイス)
創業当時からの製法!
400円
ツル茶んランチ(日替り)
平日のみ11:00〜14:00
680円

店内
店内は昔の風情が伝わってくるレトロ調でまとまっています。
イスに腰を落ち着かせると、体の力が抜けていく感じを覚え、ついつい長居してしまいます。
トルコライスを味わった後は、店内雰囲気を味わうことで、お腹も心も満たされました。


所在地:
長崎市油屋町2-47リバソンクレインビル
電話:
095-824-2679
営業時間:
AM9:00〜PM10:00(オーダーストップ)
定休日:
年中無休
URL:
http://www.turuchan.jp/
E-Mail:
yeager@hkg.odn.ne.jp